今年で２年目、人魚亭余呉湖ワカサギ釣り。
前日から積もった少し？の雪が太陽に輝いてます。
遠くから来ていただく方達を歓迎するような景色。
人魚基地設営班班長の姉ちゃんと
だんどりも良く、手早く完成。
枝に積もった雪に光って
人魚旗とピンクの鯉のぼりが
パタパタいうてます （‐＾▽＾‐）
去年も思ったのですが・・・
この場所取りで笑顔がこぼれるか？
寒さに泣くか？が決まります。
何処も同じようなのに、そうやないねん。
開門は６時となってましたが
暗闇に並ぶ行列で、少し早く開いたようでした。
ちっちゃい雑魚やけど、旬の風物詩を楽しもうと
ぎょうさんの人・・人・・人。
わたしは、こう言う余裕の時間も大切だと思います。
ワカサギで自慢はできんけど、
気持ちの余裕も大事と違うかなぁ？
あ・・・こんな事言うてるから
中途半端な釣り師やねん凹凹
予備偵察をした甲斐があったようで、
開門早々陣取った場所はアタリだったようです。
やっぱり、地道な行動が
運を引き寄せるのでしょうか？
しんぢさんのおまけ話。
かをるさんに注意をされていた
”雪道の車の走り方講座”を無視しはりました。
で・・・予定通りにやっちゃいました。
中谷さんの診断によると、
ざっと見積もって１０万円の出費！らしいです。
(__)/'ﾁｰﾝ
プロ級の腕でも、 自然をなめたらあきません。
こちらも仲良う並んで
良型をぎょうさん釣ってはりました。
←この奥のブルーの背中がしんぢさんだから
今年のアタリ場所は
突き当たりの左側のようでした。
誰とは言えませんが、
突き当たりの右側を選んだ人は
お気の毒やったようです。
右が、前々日から大阪を飛び出してきた
syhomaruさん。
前日の下見で ”人魚さん” 言うてもらって
びっくりしました（笑）
まさか・・まさかの登場やったんですよ。
左が、子供さんサービスのなすび丸さん。
釣れたのか？ 釣れなかったのか？
聞かないでおきました。
どっちにしても、
二人揃って、ええお顔してはるでしょ。
ホラホラ、ぎょうさんいてるでしょ。
w(☆o◎)wﾄﾞﾋｬ- って、驚かないでください。
これって、成績の良い方なんですよ。
ほんとに。
”えぇ〜〜〜？” と思われた方。
一度行ってください。
これだけ釣るのがどないに難しいか。
先生は勿論フレンドさん。
生徒は姉ちゃん。
生徒の腕はともかく、
美味いもんは美味かったです。
足のお造りが大好評で
お皿に並ぶと、すぐに誰かの胃袋直行！
この時ばかりは、
アツアツのワカサギも負けたようでした。
生きたままで、明石からタコを運んで頂いて
フレンドさん、ありがとうございました。
こう言う場面に欠かせないのがロシナンテさん。
火の守りをしながら、話の弾む事。
勿論、大きなお魚の話やったけど・・・（笑）
焼き網の上に乗っていたのは
餌富水産のプ〜太さんから届いた牡蠣。
これも美味しかったです。
今回は、
差し入れの豪華食材で贅沢なお食事会でした。
お食事会？
違うよ〜〜、ワカサギ釣りでした (^_^; ｱﾊﾊ…
機嫌ように雪遊びをする船長。
この３人は、
ワカサギ釣りには興味がないようでした。
ちょこっとお詫び (^^;;;
焼きそばや開店に張り切った船長。
待望の雪が降ったおかげで、嬉しくて楽しくて
夜も明けぬうちから飛び起きました。
ン〜で、肝心の昼食タイムには大あくびの連発。
眠くて、眠くて、
楽しみにしていた焼きそばやどころでは・・・凹
本人も深く反省して、
来年は おでんや を開店すると言うております。
去年に懲りずに来てくれはった
中谷さんとフレンドさん、トドちゃん。
地元の心強いかをるさん。
わたし以上に張り切ってくれはった姉ちゃん。
初参加の
syhomaruさんとなすび丸さん親子。
電車の旅を楽しまれたロシナンテさん親子。
初参加のような？そうでないような？
名古屋のしんぢさん。
船長と人魚で１４人。
いくら旬の釣りとは言え、ワカサギ釣りやのに・・・。
それぞれに忙しい中、
快く来ていただいてありがとうございました。
どうしても記念写真を撮るって・・・
姉ちゃんの希望でした。
かをるさん、
来年こそはワカサギを釣ってくださいね (ｰｰ;)
船長は釣っても食べられません。
美味しくないと思います (^_^;)
”人魚亭・ワカサギ釣り”言うても
わたし一人では何もできません。
今年も地元のかをるさんには
大変お世話になりました。
で・・姉ちゃんが来年もする言うてはります。
