6月27日(日) 和歌浦。
 釣り日記

 梅雨の中休み、地元のちくようさんが
 「おいでよ」 言うてくれはったです。
 わたし・・・今まで誰かに乗せていただくなんて事
 一度もなかったです。
 頑固な性格、魚は自分のボートでと決めてました。

 ところが、乗せていただいて解りました。
 楽しいのは勿論、ラクチンです。

 難儀やねぇ・・・癖になりそう(笑)
 あつかましく、目標20匹と決めて出発。
 ところが、おもしろいほど釣れるんです。
 そうなれば、わたしにも欲と言うのがでてきて
 お友達にもお土産をと、30匹に予定変更です。

 ちくようさんに教えていただいて、写真のように
 20匹は沖干しでブ〜〜〜ラブラ

 ほら、綺麗な干物ができたでしょ。
 こんな贅沢な楽しみ方って・・・最高。

 残りの10匹は、
 塩焼きに酢漬けにといろいろ楽しみました。

 どうして食べてもアジは美味しいですね。
 下の写真と上の写真の
 チャリコとアジで 
焼き棒寿司 を作りました。

 両方の魚は3枚に下ろして、焼いておきます。
 酢飯には甘酢生姜と椎茸の甘辛煮を
 挟んでます。
 この生姜と椎茸がアジやチャリコと
 絶妙の取り合わせです。

 焼いた魚のうま味としょうが、椎茸、
 どれが欠けてもひと味違ってくるでしょうね。

 今回の船長評価。
 三重◯の大当たりだそうです。
 6月24日(木) 泉南(谷川)。
 釣り日記

 今回はご近所さんのUFOさんとご一緒。
 谷川は今年初めて。
 去年は一度だけ。
 
 大アジ情報に引き寄せられるように
 午前中の4時間ほど浮かびました。

 いましたよ〜。
 ほら、目的の大アジ君が。
 なぁ〜んや、たった1匹か・・・ 言わんとってね。

 人魚家には充分なおかずです。
 6月19日。 若狭湾。
 
釣り日記
 6月にしては
 珍しく大きな台風が来てると言う予報でした。
 こんな時に限って
 最近忙しい船長、珍しく土・日のお休み。
 天気予報とにらめっこしながら
 思いきって土曜日に浮かびました。

 朝一番のたった1時間の釣り。
 記録更新をする前にヘタレ根性が出でました(泣)
 回りに手こぎのニミボートが浮かんでるのに
 帰りたくなりました。

 だから、これだけ。
 最長で25.5p。
 キスの中華風ムニエル。

 今回はちょっと変わった料理方です。
 人魚家、自慢じゃないけど・・・
 ピンギスはいないです 
(^-^;
 だから、つい、塩焼きになってしまうのですが、
 いつも同じじゃ飽きてくる。
 オイスターソースやゴマ油、鶏ガラスープ、
 他いろんな調味料で味付けをして
 細かく刻んだ野菜と一緒にとろみをつけて、
 香ばしく焼いたキスにあんかけにしたのです。

 船長評価。。。
 どうして食べてもキスはキス(笑)
 6月3日。 和歌山。
 釣り日記

 今日は初めての体験。
 なが〜〜い棒ウキでの釣りに挑戦しました。
 
 釣りたいお魚は イサキ。
 ご一緒したお友達はピラニアさん。
 楽しかったですよ〜。
 ピラニアさんほどよう釣りませんでしたが
 わたしにしては上出来のおかず釣り。

 初めて棒ウキを沈めてくれたのが
 35pのぽってり太ったイサキ。
 もうこれで充分とはおもったのですが・・・
 あつかましく、嬉しい2匹目が
 ビュンッと棒ウキを持っていきました。 
 サンノジ 42pでした。

 どちらも初めてのサイズ。
 嬉しかったです

 棒ウキにはまりそう・・。

 イサキ 35p。
 サンノジ 42p。
 初めて釣った サンノジ君。
 噂では、どうも癖が強いらしいです。
 でも、釣ったのだから、とにかく食べよう。
 毒さえなければ・・・何とかしてみたいです。

 一品目は薄造り。
 これが一番難儀でした。
 2、3枚切っては包丁が脂でベトベト。
 身はしっかりとしまってるのですが、
 脂に手こずりボロボロになりそうでした。

 二品目は煮付け。

 腹身をこってりと煮付けました。
 一緒に煮たのは、イサキの白子。
 脂がギラギラ浮いてます(汗)
 三品目はタタキ。

 両面焦げ目のつくまであぶりました。
 えらい脂です。
 ボトボト落ちました。
 氷水でさっと冷やして
 紅葉おろしとポン酢で食べます。
 四品目はフライ。

 下味に塩と黒コショウとカレー粉を振りかけてます。
 タルタルソースがお勧めかな。

 どっかで売られてるハンバーグに挟まれてる
 メルルーサのような味もしないでは?
 五品目はサラダです。

 背身を短冊に切って湯引きしてます。
 タマネギなどの野菜と一緒に
 ゴマを振りかけて冷たくしてから、
 イタリアンドレッシングで。
 最後の六品目は手まり寿司。

 中に入れたのは、ワサビの他にショウガとカラシ。
 わたしは・・・ショウガ入りが一番でした。


 最後に、試食係の船長から一言。
 「食の好みはいろいろやけど、
 今度は釣れても海に帰してあげような。。」 

 ですって。
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